ある日の朝
ふと窓を見ると
バッタがとまっていた
ふとした瞬間がなにやら不思議で
懐かしい友との出会いを想わせる


こんなことがあると
なにやらうれしく
ちょっとした幸運を喜ぶ


些細な不運は
人生にはつきものだろう
そんな気持ちを風に流して
幸運を呼びこもう


穏やかな秋に
天からの恵みに感謝し


今日も気持ちよく
過ごせることを願う