誰も自分を必要としていない
自分が死んでも誰も悲しまない
生きている実感が無い
自分が嫌い


でも 他人を殺せないだろ
他人の命を大切に思う
その思いをたった少しでも
自分に 自分の命に
向けられないかい


他人の欠点を
いつも目をつぶってやってるんだから
自分の欠点にも
少し目をつぶってやったって
ばちは 当たらないよ


他人を思いやるように
自分を大切にしよう


いつまでも
自分を思いやらなければ
他人に理解されたり
思いやりをもって
接してもらえないじゃないか

自分と正面から向かい合える
それは大切だけど
疲れたら


ふと この詩を思い出してくれ