*[君の瞳に]


君の笑顔がオレにとって
なによりの救いだった
茶目っ気たっぷりの大きな瞳が
ときに見せる真剣な目も顔つきも


思わず みとれて吸い込まれ
どうすることも出来なかった
きつねにつままれたのか
天使が舞い降りたのか


とにかく オレは茫然とし 途方に暮れた


ただ 見つめることしか出来ない
禁断の香り
でも少しでいいから近づきたい
近づけない
お近づきになりたい


君の瞳に